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2018/04/30

ポータブル環境 その4 (ケーブルの断線保護)




今回は少しだけ脱線して

Appleさんのケーブルの話。



iPhoneのケーブルが断線して充電出来なくなった方は割といると思います。

また、どこかで非純正のちょいとカッコいいケーブル買ったけども

iOSをアップデートしたら使えなくなったという方もいるはずです。

前回紹介した、Dragonflyを使用するために必要なApple純正のUSB カメラアダプターについても

他のブログなどを拝見すると、こちらも例外なく断線しやすいようです。



基本的にAppleさんは

自社の純正品は見た目も機能も世界一だから、純正品のみ使え! サードパーティ? 知らん!

というプライドの高い頑固な職人気質なメーカーのような気がします。

今は昔よりかなり柔軟に姿勢になりましたが、ジョブズがそんな人でしたからね。



ならばジョブズの意思に無理に逆らわずに

断線しやすい純正品を断線しないように使うように工夫するのがベストな選択かなぁと。



まず、なぜAppleのケーブルは断線するのかというお話から。

断線する方の多くは、充電しながらずっと使ってたり、ケーブルの収納が雑だったりするパターンが多いはずです

まぁ、簡単に説明すると、写真の◯部分で断線するんですよね。





そりゃ硬質で角の尖った物と、ビニールで覆われただけの柔らかい銅線だと

使い方にもよりますが、この部分で疲労して断線するのは当然の結果。

ならばこの部分を工夫すれば!  という事です。



これ、すっごい安く簡単に出来るんですよ。

はい、これ。




そしてカメラアダプターも、はい。




ここは曲げて使う事が多いので、間にボールペンの中に入ってるバネを付けてます。

さらに、服や鞄に固定したほうがケーブルへの負担が少ないのでこんな感じに。




クリップは、カメラアダプターからはみ出さないサイズで、接着面が平らな物っていうのがなかなか無かったのですが

100均で売ってるイヤホンに付属していたケーブルクリップがジャストサイズでした。


僕はこの方法で1年たっても断線してません。


で、この根元に付けてるケーブル保護カバーですが、こちらも100均で買いました。

ただね、同じ100均でもこれが売り切れてたり、そもそも売ってない店舗もあるんですよ。

地方の子だと近くに100均がないパターンもあると思うので、確実なのはAmazonかな。




買った後に思ったんですが、おそらくこちらのネジネジの子の方が、見た目はスマートです。



で、この方法でカメラアダプター + Dragonfly red を利用して1か月。

好きな音楽を満足な音で聞きながら、地下鉄乗って神楽坂まで飯食いに行った時に、重大な事に気付いたんですよ。

あれ?

これ、音楽聞きながら充電できんがな、、、、

この対策は次回で。



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2018/04/25

ポータブル環境 その3(Dragonflyの接続)




さて今回は、前回アップしたAudio questのDragonfly RedとiPhoneとの接続方法を説明します。


サイズは普通のUSBメモリーと変わらない大きさと軽さですが、オーディオグレードの優秀なDACとアンプの機能が内蔵されています。

PCだとUSBにそのまま挿せばいし、androidの場合はOTGケーブル一本を介して接続するだけで簡単に音質をグレードアップできます。

iPhoneの場合は、Appleさんは独自規格やら色々面倒でございまして

下記のような USBカメラアダプター という物が必要です。

こんなやつ。




ネットではサードパーティー製の低価格の物が多々ありますが、そのほとんどは中華製で品質に問題があるものが多いです。

私も一度失敗しています。

また、その製品の多くはAppleから認証を得ていない物が多数を占めているため

iOSのアップデートでまともに利用できなくなる可能性が非常に高いので

少々高くても純正品のみがオススメです。



本題の接続方法ですが

iPhone → USBカメラアダプター → Dragonfly → イヤホン

となります。

こんな感じですね。




こちらを購入するにあたって、何種類かの同様の物を試しましたが

最終的に迷ったのは、購入したDragonflyのRedとBlackのAudioquestが発売している二機種でした。

違いを簡単に言うと

解像度と空間表現に長けたRed

パワフルさとストレートさに長けたBlackです。


僕がなぜRedを選択したのかと言いますと

その時のメインイヤホンは、JH AudioのTrifiという機種だったのですが

こちらは深く包み込みつつ、弾力と迫力のある中低域が特徴のイヤホンなんですよね。

100〜200人規模のロックメインのライブハウスで、アンプやスピーカーの圧を感じる最前列からど真ん中あたりの音の表現です。


Dragonfly Blackの場合は、音場を狭めて音を直球で飛ばすような性質のため

Trifiと接続すると、ライブハウスでスピーカーの近く過ぎるというか、ロックが濃すぎたんですよね。


パンク的なストレートなロックだとカッコいいんですけど

同じロックでも、僕はパンクはもちろん

ピンクフロイドやレディオヘッドなどのアートロックと言われるもの

indigo jam unit、fox capture plan、ノラジョーンズあたりも聞くため

Trifiには癖がなく滑らかで広い音場のRedの方がぴったりだったんですよね。

Trifiを上手く制御して美味しく鳴らしつつ、ジャンルの守備範囲が広めなところが好感触だったんです。


逆にShureのSE215seや、WestoneのUM30の場合はBlackの方が断然気持ち良かったです。

使用イヤホンとの相性にもよりますが、ロック、ポップスをメインと考えた場合、

万人ウケしやすいカッコいい鳴らし方はBlackだと感じます。


逆に解像度の高いイヤホンでない場合や、音の元データが圧縮率の高いMP3などでは

Redの場合はすっごい滑らかで綺麗な音のために、Blackより変化を感じにくい気もします。


1年ほど使って不満はないのですが、Redの唯一欠点は塗装が剥がれやすいんですよね、、、

約1年使ってこんな感じです。

まあ、僕の使い方が悪いんですがね。。。




Blackはかなり塗装が強固なつや消し塗装ですから、外で使うにはBlack有利ですね。

ちなみにRedもBlackも出力が高いので、PCやスマホでヘッドホンを使う方はヘッドホンアンプとしてもかなり有効です。

ヘッドホンの場合、再生機のパワーがないと全然鳴ってくれなく(音が小さく細くなる)、せっかくの実力を発揮できないですからね。


Dragonflyをヤフオクやメルカリで中古で安く買う手もありますが、Blackの場合

初代のDragonflyとDragonfly Blackは見た目が同じなので注意が必要です。

Blackを購入の場合は、必ず[Black]の表記があるものにしましょう。

初代はですね、PC専用なのでスマホで使えないので注意してくださいね。

なお、Red、Blackとも次世代のフォーマットMQAに対応しているので安心ですし、MQAの高音質音源でも活躍してくれます。

なお、両方とも96khz/24bit対応なので、ハイレゾはもちろん対応しています。

最後に、Red、Blackで再生音源のサンプリングレートでトンボマークの表示が変わるのでその画像を。




ではでは、次回は間に挟むAppleさんのケーブルの話でも。







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2018/04/23

ポータブル環境 その2(イヤホンジャック廃止対策)

iPhone7から廃止となったイヤホンジャック。

代わりに同梱されたこちらの変換ケーブルがこれ。




見た目の貧弱さ通り、巷では断線断線、そしてさらに断線の報告。まさにお財布泣かせの断線番長のカツアゲ君(ToT)


断線を予防する方法はあるのですが、何よりこいつをかますと音がとっても悪くなる。

これ使うなら最新のBluetoothの方が全然マシな気がします。

ケーブルに内蔵されているDACの品質が悪いのか、接続すると音がとっても貧弱でペラッペラになってしまいます。


まるで、中にカビが生えてて味が不味くなる浄水器みたいな、、、


という訳で、僕のイヤホンを活かす為にこいつを使わずに何とかする事からはじめました。


方法としてはiPhoneにポタアン(ポータブルアンプ)を接続する事。

ただ、ポータブルアンプって割とかさ張るんですよ。

iPhoneとポタアンをゴムバンドで重ねて持ち歩くのは、僕にはかなり邪魔ですしね。



なので、条件としては

・小型で軽量。

・バスパワーで動作して充電不要。

・品質のいいDAC内蔵で、音に変な色付け癖がなくオーディオ的。

・鳴らしにくいイヤホンやヘッドホンも鳴らす駆動力。

・iOSのバージョンアップで使用不可にならなそうな信頼できるオーディオメーカーのもの。


以上5点で選んだ結果がこれ。






 高品質なのに価格は抑え目で、ルックスもよいと評判のAudioQuestのDragonfly Red。

1年近く使って、何度か落としたりぶつけたりしたために傷が少々ですが、音や使い勝手には非常に満足しています。

メーカーページ

こいつの使用方法、使用感や、こいつを選ぶまでに選択肢にあった機種などは次回。




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2018/04/21

ポータブル環境 その1





iPhoneのイヤホンジャックが廃止になってから、僕のポータブル環境は大きく変わる事になりました。


出来るだけ手ぶらで歩きたい自分はウォークマンなどのDAPを購入するのは少しだけ戸惑いがあるし、256GBのiPhoneを可能な限り有効に使いたいですし、

なによりBluetoothに関して僕はかなりのアンチでして。


僕がアンチBluetoothの理由としまして

1.iPhoneとは別に充電しなければ使えないのが面倒

2.旅や出張の際はその充電器を持ち歩くのが面倒だし紛失しそう

3.充電が切れたらただの耳栓

4.本体のバッテリーも徐々に弱り、数ヶ月後には一回の充電での使用時間は必ず短くなる

5.iPhoneのバッテリーの減りも当然早くなる

6.データーをかなり圧縮するので音がかなり劣化しまくるし、圧縮音源の場合トータルでかなりの圧縮・欠損の大きな音

7.その劣化を補う為に、不自然なドーピングを施したような音

8.音が遅延したり、急に早回しみたくなる物がある

9.サーというホワイトノイズ多い

10.ちょといいイヤホンだと駆動しきれない

です。

例えるなら、ネギと卵をケチった分を化学調味料を大量にぶち込み、パラパラとバサバサを取り違えた炒飯みたいな感覚です。

あくまで僕個人の感想ですが、アンチBluetoothの方は大体同じような感覚かな~と。


ただそこは個人の日常環境において便利さを優先するか、音質を優先するかでかなり違うと思いますし、各々がちょうどいいバランスでチョイスすれば良いと思います。

より手軽に身近に、自分の好みで音楽に接することが一番重要だと思いますしね。


先にあげたアンチBluetoothの理由がないワイヤレス技術があれば、僕はそちらを選択する思いますよね。



で、話はBluetoothから変わりますが、iPhoneに付属する貧弱な変換ケーブルはすぐに断線しそうだし(実際、断線報告はかなり多く聞きます)、何より音が凄くチープでペラッペラになるんですよね。

僕は最初、イヤホンが壊れたかと思い確認しましたよ。

しかもあの断線番長の変換ケーブル、何気に中には48khzまで対応のチープなDACが内側されてる為か、買い換えたら1000円近くしやがる、、、

まあAppleさんは全てワイヤレス化したいのでしょうが、Appleの耳からマカロニ出てるようなワイヤレスイヤホンは僕の購入意欲は、、、

ルックスはもちろん、何より音がロックを聞くにはチープが過ぎて。。。。


僕のそんな音楽やアーティストに対するリスペクトと、音に対するワガママを解決する為に

最低条件として音が劣化しないもの、かつ小型のものを選択する必要がありまして、検討しまくりました。

2017年は長期出張でほぼ東京にいたので、試聴しまくり試しまくりには最高の環境でして。

ヨドバシカメラさん。eイヤホンさん、フジヤエービックさんには大変お世話になりまして、感謝しまくりです。


で、検討に検討を重ねたその結果がこれ。





次回以降は、この接続や機器の特徴などを紹介していければと思いますので、ロックやポップスが好きな誰かしらの参考になればと思います(^^)






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2017/11/12

2017年 オススメイヤホン 30000円以下





ここからは、初めてイヤホンを買う人と言うよりは

前回まで紹介のような物を既に持っている人で、もうワンランク上の音で楽しみたい方が多いのかな?

なかなか簡単に手を出しにくい価格にはなるんだけど

お金をかけた分の満足度はワンランク上だと実感してます。

例えると、化繊のセーターからカシミアのセーターになるような、音の質感の滑らかさ、濃厚さ、空気感が出て、音楽が立体的に聞こえるものが多くなる傾向です。

小音量でもその質感は良く、音量を結構上げても耳に痛く刺さらない物が増えますね。

今回紹介する価格帯以上の物になるとBA多ドライバーの物が増えて、音の細やかさは増すのですが、クッキリはっきり加減が少し神経質になるか、薄味のフワフワした物が増えロックの美味しい熱さが削がれる物も多くなる気がしてなりません。

ロックって電気的に音を歪ませたりする美音とは少し離れた位置にある音楽で、そこがまたロックのカッコ良さだと思っていますので、ここが上質なロックイヤホンの激戦区でもある気がします。

今回ももちろん、このブログの趣旨に合うようなロックに適した物をチョイスしました。

ではでは


【Sennheiser  IE80S】

男のダイナミック一発イヤホン。

これはもう、ロックを鳴らすために特化したイヤホンなんじゃないかな?

ロックを美味しく聞きたいならこれ買えばいいんじゃん!

と言えるほどの名機IE80のニューバージョン。

こう書くと、イビツで作為的な音なのかな?と思う方もいると思いますが、鳴り方はとても絶妙なバランスです。

むしろ、前回にあげた物で悩んでる方がいるのであれば、思い切ってこれにしたらいいじゃん! とか言ってしまいそうです。

嬉しい機能として、イヤホン本体で低音の量を調整できること。

とにかく、深くしなやかに沈み込むこの低音はイヤホンとは思えないほど質が高いですし、高音の響きもナイスです。

個人的には、少しシンバルの音が軽くシャンシャンしてるかな?と感じますが、そこはイヤーピースの変更でいくらでも調整が可能かな。

(イヤピの特徴もそのうち書きますね)

ロックに適したストレートさに加えて、臨場感もキッチリ再現するので、ライブ盤を聞くと特に本領発揮といった感じです。





【Westone W30】

米国産なのに、むしろ和食のような、基本のダシをしっかり取った無化調の音と言えばいいのかなぁ。

農家に感謝できる、体にも心にも美味しい朝飯 というイメージです。

欠点が見当たらないとにかくベストバランスイヤホンと言っても過言じゃない。
とにかく、長時間聞いても飽きない究極の普通。

録音されている全ての音が正しく再生されますね。

これを無個性と取るか、一生側にいて欲しい良妻と感じるかは聞く人次第ですが、悪い音と感じる人はいないんじゃないかな?

ルックスはチープなのですが、耳への収まり、軽さ、遮音性は今回の中で一番!

ロックはもちろんですが、あらゆるジャンルを気持ちよく鳴らしますよ。





【RHA T20】

もう、ルックスがロック!

音もロックにすごく合います。

かと言って変なクセはなく、割とどんなジャンルでも器用にこなしますね。

その中でもロックやエレクトロニカだと、待ってましたと言わんばかりに楽しく鳴らす印象です。

ロックに特化したものって、割とボーカル表現が疎かになる物が多いのですが、先のゼンハイザーもウェストンもこれも、ボーカルの表現は柔らかくコシがある表現をしてくれます。

ゼンハイザーはネジを回して低音を調整するタイプなのですが

こちらは付属の3種類のフィルターの交換で調整しますので、自身の聞く音楽に合わせての調整はこちらの方が幅広い気はします。

個人的に、ゼンハイザーよりこちらの方が音がフレッシュな印象で、2000年以降のカサビアン、ストロークス、フランツフェルディナンドあたりはこちらの方が楽しいく熱いかなぁと感じました。





【JVC  HA-FX1100】

オーディオで、SONYはSONYらしい音、ONKYOはONKYOらしい音という芯って昔から変わらないんですけど、ビクターはやはりビクター。どこよりもコシと弾力がある中低域がロックには美味しい事を知っていて特化し続けたメーカーなのではと思います。

おそらく現在のビクター(JVC)のコンポが、ウッドコーンを使ってるのは、上質で温かくコシがある中低域を求めた必然だったのかなぁと感じています。

そんなビクター魂を持って作ったこのイヤホンは、ウッドハウジングに、ウッドドームユニット。

見た目のアコースティックな温もりがいいですね。

低音の出方が、硬くなく深いです。

レッチリ的な、歪ませたアクティブタイプのベースよりは、レッドツェッペリン的なトーンを絞ったパッシブタイプのジャズベやプレベ、もしくはウッドベースに合う低音と感じました。

これより低音は抑えめでバランス重視の人には先の3品の方がオススメ出来ますね。

難点はただ一つ、個人差はあると思いますが僕には耳の中での収まりがイマイチ。

外で歩いて使うと確実にズレますね、これ。

Shure掛けもしづらい。

そこら辺が気にならない方で、低音が好きな方にはオススメです。

ただ、申し訳ない。これ3万越してますね。

一個下で2万円代のFX850でも充分なのですが、比較すると、シンバルなどの金属的な響きや余韻はこちらの方が上質だったので。

このFXシリーズの後継でFWシリーズもありますが、FWはFXをむりやりハイレゾ寄りにしたような作為的な音に感じてしまいます。僕はアコースティックな響きのFXのほうが好みです。

一応、FX1100と、FX850の2つのリンクを載せておきます。






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2017/11/03

2017年 オススメイヤホン 15000円以下





のんびりしてたら、あっという間に夏が過ぎ去ってしまったので、タイトルから夏をはずします、、、、、

イヤホンで、僕なりに大雑把に音の質を別けると

1万以下、1〜3万、3〜5万、5〜10万

の4つで考えてますが

最近だと10万以上が平気でありますね。

10万以上のイヤホンだと、誰でも手軽に安価で良質な音でカッコよくロック! という僕のブログの趣旨に反してしまいますし、あまりにハードルが高い。

音質ではなく、購入する価格帯で分けると、1.5万あたりって割と希望する方が多いような気がしていますので、今回は1.5万以下の括りにしました。

3万以上のイヤホンだと、その本領を発揮するには再生機器の選択が必要な物が多々出てきますしね。

その点、この1.5万あたりはそこまで神経質にならずともいいし

1.5万あたりから、一聴して明らかに上質な音になるような気がしています。


今回ももちろん、ロックにハマるイヤホンを紹介します。

ちなみに、イヤホンは音もモチロンですが、掛け心地も重要な要素だと思っています。

すぐにズレてしまうもの、耳へのセッティングに神経質になる物は、壊れやすそうな物は音楽に集中出来ないと思っているので、その点も加味してのチョイスとなります。

ではでは



【RHA  MA750】

個人的に、ロックでシンプルソリッドな見た目がとても好きです。

ロックの国、英国製っていうのも雰囲気があっていいですね。

音は変な色付けがなく、とてもバランスがいいので、どんな音楽でもしっかり鳴らしてくれます。

アルミ削り出しのハウジングの為か、低音のスピード感と締まりがいいですね。

バランスが良くフラットな音なんですが、ロックの美味しい部分をしっかり美味しく鳴らしていて、体幹がしっかりしているような音ですね。

ゴツくて付けにくそうに見えるんですが、装着感はとてもいいです。

イヤーピースが10種類も付いてくるので、自分の耳に合わせやすいのですが

ステム部分が割と太めなので、耳穴が極端に小さい人には少しキツいかもしれません。

何よりも素晴らしいのが、頑丈な金属ハウジング、ぶっといケーブルで3年保証。

この保証はかなりの自信がなければ出来ないですよね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
RHA MA750 高音質 イヤホン/カナル型 イヤホン イヤフォン【送料無料】
価格:13081円(税込、送料無料) (2017/11/3時点)



【Sennheiser  Momentun In-Ear i】

RHAのゴツい見た目と真逆の洒落た感じですね。

音は中低音がしっかりしてるのに、ソリッドなRHAと比較すると空気感がある音場の広めの音です。

かと言ってフワフワした感じではなく芯がしっかりしてて、ロックにバッチリキマるゼンハイザーサウンドです。

RHAがモニター寄りだとすると、こちらはリスニング寄りですかね。

曲によってはキレが良すぎる感じがするので

個人的に、飽きないで使える音はRHAかなぁ。

ただ、自分は8割は洋ロックを聞くのですが、最近の邦ロックの場合はゼンハイザーの方が気持ちいいかもしれませんね。





【SHURE  SE215 Specialo Edition】

価格、性能、着け心地、遮音性、丈夫さのバランスがいいこの子は、もう名機と言ってもいいんじゃないかな?

その証拠としての超ロングセラーですしね。

この商品後に、どのメーカーもこの価格帯で良質なものを販売して勝負してきた気がします。

実際に自分も4年ほど前に購入し、今でも壊れることなくたまに使用しています。

音はプロ機材のShureらしくモニターライクな平面的な描写ですが、低音を若干持ち上げているため、リスニング寄り、スピード感があるRock寄りなサウンド。

高級機に比べると高域の伸びが、ボーカルの柔らかさがという批評はたまに見ますが、価格帯が倍以上のものと比較して揶揄するのは、ハーゲンダッツとスーパーカップを比較するようなもので、なんか違いますよね。

使用から4年をたった今でも、この価格帯では

変な脚色がなく、Rockを聞くのにベストな選択の一つ という感想です。

最近は、スマホで再生操作や通話が可能なタイプや、iPhone7以降のイヤホンジャック非対応の物にも対応可能なDAC内蔵ケーブルタイプもあるので、選択肢は多いですね。






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2017/09/04

2017年夏 オススメイヤホン 5000円





iPhoneの付属イヤホンをそのまま使ってる方は割と多いと思います。

あの音漏れが激しく、刺激的にシャカシャカ鳴る白いあれです。

その付属のイヤホン部分を耳に押し当ててみると、中音・低音が豊かになって迫力が増して聞こえやすくなると思います。

あぁ、この音のまま聞きたいなぁと思いませんか?

その差が耳に届かずに損失してしまっている音です。

かなりの音を損失してるのが分かると思います。

多くの人は、損失している分を音量を大にして、損失分を稼ごうととしてしまいがちなんですよね。

すると、音漏れも激しくなるし、難聴まっしぐら。。。

せっかく取り込んだ大好きな音楽ですから、どうせならいい音で耳に優しくで楽しんだ方がいいと思うんです。


僕も最初はそうでしたが、手元に付属のイヤホンがあるのに、わざわざお金をかけるというのは抵抗があると思います。

でも一度、小音量でも音の損失の少ないイヤホン

つまり通常の音量だと迫力のある豊かな音のイヤホンで、ロックをよりカッコよく楽しく聞ける楽しみを知ったら、通勤、散歩などの日常が今より少しだけ楽しくなると思いますよ(^^)

では、初めてイヤホンを買うのに抵抗がある人にオススメな価格帯で、ロックに最適と思うものをいくつか紹介します。

ちなみに私がオススメする物の基本は、ロックがカッコよく聞こえるものなので

高音がキラキラ綺麗なイヤホンよりは、ベースとドラムがしっかり鳴ってて、ボーカルとギターが潰れないもの。ふんわりしたあいまいな音ではなく、芯がしっかりしているものです。

個人的にロックの醍醐味は、ハイより絶対にミッドローだと思ってます。

また、ロックに合うものは、EDM、ジャズ、J-Popあたりでも違和感なく使えるかなぁと思います。



【Shure SE112GR-A】

5000円以下の商品だと断トツのオススメ商品。

何がいいかって、この価格帯で全てがちょうどいい飽きない音、長く使える音で、どんなジャンルでも不得意なところがないと感じます。

この価格でも解像度が高く、音の骨格がちゃんとしていて端整な所が好きです。

遮音性は流石のShureクオリティ。耳への収まりも問題なかったです。

初めて付属品以外のイヤホンを所有するなら、このベストバランスの端整な音のイヤホンかなぁと思います。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
SHURE(シュア) SE112GR-A

価格:5090円(税込、送料無料)

(2017/9/4時点)




【Zero audio ZERO BASS-03】

この価格で、ベースとドラムをすっごいカッコよく鳴らしています。バスドラ、フロアタムもしっかり鳴っていて、とてもグルーヴィーに感じます。

かといってb※atsの商品みたく、低音を過剰に増して他の音を犠牲にしている製品とは真逆の、締まった音楽的でライブな低音です。

しかも低音はしっかり出ているのに、全体のバランスが良いために、ギターやボーカルも前にしっかり前に出てきて音が籠らないです。

本体も小ぶりで軽いので、付け心地も申し分ないですし、女性も違和感なく使える見た目だと感じます。

バランスに優れたShureか、低音激アツなZero Audioか、音の好みで選んでもいいと思いますが、楽しいのはこちらかな~。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

価格:4262円(税込、送料無料) (2017/9/4時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
ZERO AUDIO ZERO BASS-03 スペースホワイト
価格:4262円(税込、送料無料) (2017/9/4時点)




【Kinera Bd005E】

この価格なのに、リケーブル出来るので断線も怖くないですね。

ただ、この価格だとリケーブルするよりもう一つ買った方が安いかも。

これは、Shure掛けタイプですね。

アーティストが、ステージで使ってる物みたく、ケーブルを耳の後ろにクルッと廻すタイプ。

Shure掛けの利点は、ケーブルが服に擦れるカザゴソ音が防ぎやすい事と、耳にしっかり固定されるので歩いていても安定して装着出来る事です。

しかし、最初は慣れないと装着に戸惑うかもしれませんが、慣れると片手で出来ますよ。

あと、耳の外側に軟骨ピアスをしている人だと色々大変らしいです。大変さはご想像にお任せします。

肝心の音ですが、洋ロックよりは、コンプレッサーが強めの明るい音の邦ロックやJ-ポップにより合うと思います。
低音の押出しが強いドンシャリなのですが、こちらはダイナミック型とBA型のハイブリッド方式になっているので、高音はしっかり鳴っていました。

今回紹介したイヤホンの中だと、1番豪快でノリがいいタイプです。

ZeroAudioが100~200人のライブハウスの音だとすると、こちらはクラブの鳴り方に近いかも。

どちらがいいかと言うと、うーん

個人的にはZero Audioの方が飽きずに長く使える気がしますが、ぶっちゃけ低音の好みや見た目で選んでもいいのかなぁ?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
KINERA Bd005E [1BA+1Dynamic Hybrid 
価格:3930円(税込、送料無料) (2017/9/4時点)



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2017/08/21

オススメイヤホン 2017年夏





イヤホンの記事も久しぶりです。

あれから世の中のイヤホンの音の流行りが変わっていたり

iPhoneからイヤホンジャックが無くなったり。

自分の周りでも

少しだけいい音のイヤホン欲しい

という声も以前より聞かれるようになりました。

という訳で、今回は商品をオススメする前に、少しイヤホンのお話をしたいと思います。

まず最初に、僕が聞くのはロックが中心であること。

色々なイヤホンのレビューも目にしますが

割と多いのがアニソン、クラシック、アイドル、女性ジャズボーカルものなど、僕とは割と縁遠い音楽なので僕が聞く音楽で試聴すると

あれ? レビューと違わない?

とかよく思います。

なので、僕がオススメするものは

ロックが楽しく気持ちよくカッコよく聞こえる、ライブな音のイヤホンとなります。

まぁ、ロックも幅が広いので

1番いいのは自分で試聴してみること、他のレビューも参考にしてみる事だとは思います。

ちなみに、価格※※のレビューはステマが多いと言われますが、僕には、耳がお高級な方の高貴なイヤミなおレビューに見えてしまいます。

学生さんや、新卒サラリーマン、お小遣いのお父さん、そんな金使えねーよ!

っつうね。

なので、僕がオススメするのは

少しの投資で、ロックが楽しく聞こえるもの

となります。

個人的に昨今の

イヤホンに10万オーバーのBA多ドライバーのものは、、、

ちょっと高すぎかな。

外で使うの怖いしね。

間違いなくいい音でロックを楽しく聞ける物もありますが

なんつうか、ロックを聞くには音が高級すぎる、美音すぎる感じがしちゃいますし

美音にする為に、ロックの1番の美味しい部分を削ってしまったような気がするんですよね。

ロック聞くなら、BA型よりダイナミック型の方が美味しいと思ってますし

BA型でも、多くて4ドライバーまでかなぁ  と思ってます。

BA型、ダイナミック型の違いはここから。

次回から、価格帯で分けて紹介していきたく思っています。






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2015/06/26

耳を守ろう




音楽好きには大事な話です。

密閉性の悪いイヤホンやヘッドホンで大音量で

もしくは、ライブでスピーカーの近くで

フェスで長時間、大音量の環境にいて

で、耳が聞こえずらくなった、実際に難聴になったという方が、最近増えてきていますね。

下記はイヤホン使用での注意喚起を促す動画です。




ライブの場合、この先もライブを楽しみたいなら、自分の耳は自分で守るしかないです。

もし、ライブ見終わった後に耳がおかしくなった、しばらく音に膜がかかったような音になったなど、耳に何かしらの支障を感じた事がある方、特に若い方は注意が必要です。

耳に異常がある場合、平衡感覚に異常をきたしたり、目眩や吐気など日常にも支障をきたす事が多いと聞きます。

今は下記のような、ライブ用のイヤーウィスパーもありますので

再度となりますが、自分の耳は自分で守りましょう。






下記は音楽好きな人が難聴になった場合のブログですので、お時間ある方はどうぞ。
↓
音楽好きが難聴になったときのこと



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2015/05/07

オススメヘッドホン 番外編



1〜2万の価格帯の紹介をしてきましたが

うおーっ!  すげーなこの音!

と思ったものがあり、それは紹介価格帯を越えるものでして、、、

なので最後に、価格帯を超えてしまった物を。

ヘッドホンは10万を越えるものもザラにありますが、今回紹介のものはそこと比べてもコスパはいいなぁと思いました。

むしろロックを聞くには、10万超えのものより、この価格帯が頂点なのかな?とも思えました。

ただ、条件としましては、スマホ直で利用するものではないということ。

SONYのウォークマンも出力が低いのでムリですね。

本来の力を出す為には、最低限ポタアンは必要となってしまう機種です。

そのため、ポタアン?面倒だ!

という人、まぁ僕がまさにそうなので、前回まで紹介の機種の方が個人的にはいいのですが、やはり感動したものは伝えたいなぁと思いまして。

こんなのもあるんだぁ、くらいで見ていただければと思いますし、もしこの価格でも満足できるものが欲しいと思う方、興味を持った方は、試聴をしていただければと思います。

敷居が高そうと思われる試聴ですが、割とどこのお店でも親切に応対してもらえますよ。



【SHURE / SRH1540】

イヤホンだとSHURE好き丸出しだったのに、ヘッドホンは? と感じた方。
正直に申しますと、これ以下のSHUREのヘッドホン買うなら、同額のイヤホンを買った方がいいかな?というのが率直な感想です。
悪くはないけど、今一つという感じで、今一つの物をいいっていう風には紹介は出来ないですからね。
シロウトの僕が、批評家先生と唯一異なる点で勝負できることは、率直で素直な感想ってことですから。
で、このSRH1540。僕の好きなSHUREイヤホンに直結する音でした。
音源の良さを素直にトレースするが、そこに過剰ではない色づけをしている音で、解像度も高い。
密閉型っぽくスピード感はもちろんあるのですが、ホントに密閉型?というほど、音が広く抜けがいいところも好きです。







【AKG / K712Pro】

ヘッドホンで聞いていることを忘れるような音。目をつぶると、大きな部屋で大きなシステムで聞いているような錯覚に落ちいります。
とにかくキレイで、滑らかで、シルクのよう。
ただ、エッジが利いたパンクとかはどうなのかな?キレイすぎて、パンク特有の下品なゴツゴツ感も上品にしてしまう感じがありますので、なんか違うものを聞いている感覚はありました。







デノンと言えば、艶のある濃厚な音作りで、特に70年代のロックやジャズかっこよく、雰囲気たっぷりに表現するのが上手なのですが、このヘッドホンもそうですね。
しかも濃すぎないので、胃もたれしない美味さ。
ちょっと前のデノンて、過剰だったり、薄すぎたり変な演出が多くガッカリする事が多かったのですが、最近は音作りが上質というか、感情表現がとても上手い感じがあります。
何よりもこのウッドハウジングは、所有する喜びを感じますし、経年変化も楽しみになりますね。







デノンと同じく、ウッドハウジングですが、こちらは家具っぽい作り。テカテカしてます。
こちらはデノンよりスッキリ系の音で、とてもキレイに鳴らしますが、冷たい感じはないです。
デノンが油絵とすると、こちらは水彩画という感じ。
見晴らしがとてもよく、鮮やか・華やかな感じですので、最近のロックのはこちらの方が合うかもしれません。





以上、僕のブログではちょっとお高い機種の紹介でした。

なお、イヤホンもそうですが、どのヘッドホンも購入後は100時間はエージングをオススメします。