2013/07/14

リッピング


リッピングっつうのは、CDの音源をHDDなどのストレージに取り込む事です。
リッピングにはソフトが必要です。

リッピング、プレイヤーが一元化されている有名な無料ソフトは

・iTunes
・Windows Media Player
・MediaMonkey 

などありますが、やはり1番使いやすく、色々と便利なのはiTunes でしょう。

この使い方は、とりあえずはそれぞれで。


多分、多くの人が ?  になっているのは、そのファイルフォーマットでしょう。

ファイルフォーマットって何?

簡単に言うと、MP3とか、AACとか、WAVとか、そのリッピングしたファイルの形式です。

ファイル形式は、大きく分けて3つですので、下記を参照してください。


《非圧縮タイプ》
: CDのデータを圧縮せず、そのままでファイル化

・WAV - Windowsのファイル形式。非圧縮で最も一般的で、音質は最良
・AIFF - Appleの無圧縮のファイル形式


《可逆圧縮タイプ》
: 元データを欠落、改変なく圧縮する方法で、非圧縮に戻す事も可能

・FLAC - 可逆圧縮の王様
・ALAC(Apple Lossless) - Appleの可逆圧縮ファイル
・WMA Lossless - Windowsの可逆圧縮ファイル


《非可逆圧縮タイプ》
: 圧縮率は高いが、欠落や改変が大きいため、音質は落ちる

・MP3 - 一般的で共通性が高い。圧縮率が高く、音質の劣化も抑えられる
・AAC - MPEG2、MPEG4の圧縮方式。MP3の役1.4倍も圧縮率が高く、YouTubeはこの形式
・WMA - Windows用に開発の圧縮方式
・ATRAC - SONYの圧縮方式


ここで気付いた人もいると思うので、簡単に整理すると、非可逆圧縮ならAAC(同じビットレートなら、MP3より圧縮出来るので、逆にビットレート上げても、データ量は低い)

最高音質を求めるならWAV、音質重視で若干の圧縮を求めるならFLACか、ALAC、圧縮ならAACを個人的にはオススメします。

自分のように、iPod、PC、オーディオなどで広く音楽を楽しみたい人には、可逆圧縮ファイルを特にオススメします。
凡庸性のALACか、高音質のFLACかは個人の好みです。
iTunesやiPhoneやAppleメインの自分は、ALACを利用してますね。


ちなみに、ビットレート(kbps)とは、音楽一秒あたりのデータ量で、数値が高いほど、音質も高くなります。


便利なデータ化ですが、MP3などの非可逆圧縮ファイルは、データの欠落、改変が生じる事、一度圧縮したデータを元に戻す事が出来ないっつうデメリットが発生します。


で、皆さんが気になるのは、圧縮した時に何が欠損するの?っつう部分だと思います。

簡単に言うと、音量、シンバルの繊細な残響音とか、人の耳で感知しない高音や低音部分などです。

あれ?それ聞こえないなら良くない?と思いますが、そこが無くなると、音の奥行きっつう空間感がなくなり、欠損や改変が多ければ多い程、平坦で二次元的な音になります。

人の耳って不思議ですよね。

それぞれの形式で、欠損と圧縮の部分は違うのですが、それは圧縮方式を考えた人の好みの部分ですね。

非可逆圧縮ファイルは、個人的には、AppleのAACが音はいいかなと感じます。


また、可逆ファイルの場合、一曲当たりのビットレートは、700〜1200kbps前後なのですが、これを128kapsに圧縮した場合、非可逆圧縮と全く同じで、ALACでその操作をした場合、AACの128kbpsと全く同じとなります。

ちなみに、WAVとALAC、システムにもよりますが、高級オーディオじゃなければ、差はありません。
実証済みです。

ただ、自分はロックがメインなので、これがオーケストラあたりになると、やはり差は出てくるのだろうなと。


次回は、圧縮したファイルを少しでも良い音で聞く方法を、エスピラルしたいと思います。












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