メインプレイヤーを、CDプレイヤーからPCに完全移行して2年ほど経ちます。
iTunesの重さ、扱えるフォーマットの少なさ、音の悪さから、MusicBeeに移行したのが1年ほど前。
MusicBeeに移行する際に、色々探していた中にfoobar2000があり、軽さと、音の良さはいいのだが、色々作り変えないと、とても素っ気ない画面で。
初期画面の保存はしていなかったので、下記は初期の頃のアッサリした画面をGoogle先生から拾ってきました。
あっさりしすぎでしょ?
もちろん、このままでも使えるのですが、2500枚以上を保存している自分にとっては、好きなアルバムを探すのも大変だったので、その時は使用せず。
コンポーネントや、プログラミングでカスタム出来るのですが、さっぱり分からなくて、速攻挫折しました。
しかし、MusicBeeとはまた違う、モニターライクな音質は捨てきれず。
ここ3カ月ほど、仕事から帰ってきてから、ああでもない、こうでもないと、執念だけで、少しづついじくり回しました。
自分が表示したいものだけを、自分が見やすい、操作しやすい配置にした結果が以下です。
細部を見て行きましょう。
上段には
全音域表示のピークメーター(青色)
左右独立のスペクトラム
アナログVUメーター
デジタルVUメーター
左パネルには
ビジュアライザー
ウェーブフォーム シークバー
フォーマット情報
プレイリスト
右パネルは、ジャケット一覧と、文字データを切り替えれるプレイリストを。
レート付けも出来るようにしました。
プレイリストを、下側タブで切り替えると、表示変更出来るようにしました。
ちなみに歌詞は、勝手に拾ってきて、自動タグ付けし、曲の進行に合わせて自動スクロールします。
これだけ情報表示しても、立ち上がり、動作とも、iTunesに比べたら爆速で、ストレスレス。
FLAC、DSD再生はもちろんですが、16bit再生しか対応していないiTunesと違い、24bit、32bit再生、アップサンプリングも可能。
ちなみに、モニターライクな音に飽きたら、真空管アンプのサウンドにも変更可能です。
CD再生はもちろん、リッピングも、ライディングも可能です。
興味ある方は、foobar2000でググってみて、ぜひぜひ遊んでみてください。
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