個人的に、使い勝手、豊富なプラグインによる拡張性、音質で、Winampが1番好きなのですが、昨年末に終了。
その後、引継いだ会社があるのですが、現在までアップデートなしで、現状は死んでるアプリケーション。
そのため、Winampをオススメするのは気が引けるなぁというのと、自分でも新しいプレイヤーを探してみたいなぁという欲求が高まり。
Winampを導入してみたい人は、左ラベルの (デジタルオーディオ) 内の2013年9月位に過去投稿に投稿があるんで、見て試してください。
そこで、皆さんにオススメするにあたり
foobar2000、AIMP3、MediaMonkey、AudioGateなどなど、色々試してみましたが
導入のしやすさ、操作性、拡張性、音質、動作の軽さなどで、点数が一番高かったのは、【MusicBee】でした。
おそらく、多くの人がPCオーディオだと、iTunesが1番使われているだろうと。
Windowsユーザーでも、プリインされているWindows Media Playerは、ほぼ利用していないだろう。
という経験の元、iTunesに近い操作性、UIが操作しやすいだろうなぁと。
そういう事で、今現在で個人的に1番のオススメはMusicBeeとなります。
さて、このMusicBee。
何がすぐれているか?
iTunesとの比較が1番分かりやすいと思うので、下記のご確認を。
音がいい (=エンジンが良質のため、iTunesでは聞こえなかった音もキレイに分離して聞こえる)
音質がモニターに近い (=変なクセがなく、イコライザーでの効果も大きいので、自分好みの音にしやすい)
動作が軽い (=ストレスが少ない、メモリ使用量が少ない)
自分好みの画面に変更出来る
扱えるフォーマットが多い (MP3、AAC、ALAC、MPC、OGG、FLAC、APE、 Opus、TAK、WV、WMA、WAVなど)
WAV→FLACなどのフォーマット変換も、幅広く実行できラク
CDへの書き込みもラク
プレイリスト作成がラク (自分で決めた条件で、自動作成されるスマートプレイリストも可能)
指定したフォルダーに、新しい音源が追加されると、自動で反映
iTunesとWindows Media Playerからのインポートが簡単で速い
Android、iPod、USBドライブなどの、他の多くのデバイスとライブラリを同期可能。さらに、どのデバイスにも同期できるように、ファイルをスムーズに変換
選曲のデータベースにより、自動でタグ付けし、タグに基づきフォルダー中のファイルを自動的に整理
Winampのプラグインが利用出来る
プレイヤーからWeb利用可能
WASAPI、ASIOの利用が可能
ネットラジオがiTunesより豊富 (サイマルはもちろん、他のラジオも利用可能)
オーディオブック、ポッドキャストの利用も可能
歌詞の自動読込み機能
アルバムジャケットの取込がiTunesより優秀
プレイヤーからTwitter、FBへ #nowplaying の投稿可能
Last.fmへのScrobble、ダウンロードにも対応
YouTubeへも連動しているので、再生中の曲に関連する動画を自動取得して、プレイヤー上で動画再生可能
Wikipediaにも連動しているので、再生中の曲やアーティストに関する情報も、プレイヤー上で確認可能
左タブで、リリース予定、コンサート予定も確認可能
CDをリッピングする際にCDデータ比較用データベース(AccurateRip)と連動しているので、通常のリッピングソフトでは検出できない小さなエラーも見逃さずに正確な音声抽出が行える
などなど、iTunesの比較した時に、iTunesでストレスに感じていた事が、ほぼ可能になり、痒い所に手が届いたiTunesって感じですかね。
写真は、自分好みの画面に変更した物と、プラグインで導入したDSPになりますが、前回紹介したAIMP3に比べてどうですか?
僕はとても気に入ってます。
短所としては
プリインのビジュアライザーがイマイチ (Winampのは素晴らしかった。プラグインで改造出来そうだけど)
位かな、今のところ。
とにかく、文句なしでオススメなので、次回は導入方法をお伝えします。
ちなみに、他のブログなども見ましたが、記事が古かったりして、その通りにやると?となったり、余計なアプリがダウンロードされたりするので、導入は少し待ってね。
なるべく、PCに疎い人でも分かりやすいよう、自分の拙い文章で努力します。
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