まずは、導入が1番ラクなAIMP3から。
これは (アインプ スリー)と呼ぶらしいです。
音はソリッドで、野性的。
イメージでいうと、Foober2000がガラスのような音だとすると、黒い金属の塊っつう感じ。
ではでは、インストールから。
1. 下記URLからダウンロード
2. ダウンロードページの 「Download from」 にある 「Programki.net」 などからインストーラをダウンロード
3. 次へ、次へとクリックして、日本語を選択してから、標準バージョンを選択
4. ショートカット、統合の必要な箇所にチェック → [インストール] をクリック
【セッティング】
1. AIMP3を起動したら、画面下側にある + アイコンをクリックし、iTunesのミュージックフォルダー、もしくは音源を保存されている箇所を選択
これだけで、後は聞けます。
簡単でしょ?
操作、まぁ、簡単だしいじれば分かるはずだよ。
さて、ここから、よりいい音で聞く為のセッティングね。
PCで音楽聞く人は3種類いますね。
a. PC内臓のスピーカーでそのまま聞く人
b. PCのイヤホンジャックから、イヤホン、もしくは、外付けのアクティブスピーカーに出力している人
c. USB-DAC、もしくはUSB-DAC内臓アンプ、USB-DAC内臓スピーカーを所有で、PCからUSB経由で音を出力している人
理想はcですが、自分の周りだと圧倒的にa、bの人が多いかな。
a、bの人は、以下の設定をして、音質に悪影響を起こすWindowsのカーネルミキサーをバイパスした出力をしましょう。
1. 左上に 「環境設定」 ボタンから、「再生」 を選択してデバイスのプルダウンを開くと、 「ASIO」 や 「WASAPI」 、「DirectSound」 の再生デバイスが表示されます。
ここで、ASIOが選択された、優秀なPCをお持ちの方はASIOを選択で終了です。
ASIOが選択肢にない方もご安心を。
下記の方法で、ドライバーを取り込めばOK。もちろん無料。
下記URLから英語を選択でドライバーをダウンロード
ダウンロードしたASIO4ALL_2_11_Beta1_English.exeを実行します。
ここも次へ、次へでOK
AIMP3を起動し、左上の(メインメニュー)から、(環境設定)
デバイスをASIO4ALL v2を選択する。
設定は環境によって音が鳴らなかったりするので、CDからリッピングした音源がメインなので
設定は環境によって音が鳴らなかったりするので、CDからリッピングした音源がメインなので
44110Hz 16Bit
を選択で、適用。
以上で設定終了です。
cの環境の方は、以下の設定になります。
1. Windowsのコントロールパネルから(サウンド)を選択し、接続・認識されているUSB-DACを右クリック。
2. (プロパティ)→音の明瞭化 で(全ての音の明瞭化設定を無効にする
3. 詳細 から(16ビット、44110Hz CDの音質)をプルダウンで選択。USB-DACがそれ以上を再生委可能であれば、そのUSB-DACの仕様に合わせてプルダウン。排他モードを両方チェックして、適用。
4. AIMP3を立ち上げ、左上の 「環境設定」 ボタンから、「再生」 を選択してデバイスのプルダウンから「WASAPI」を選択で終了。
基本的に、これから紹介するものも、wasapi設定は一緒です。
iTunesとAIMP3を、両方ともイコライザーOFFで聞いてみましょう。
え?ここまで違うもんなの?
iTunesっていったい???
ってくらい違いますのでお試しを。
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