自分みたく、元々アンプを所有してアンプを買い替えようかなって人、ミニミニコンポを所有でスピーカーはすでに持っている人、思いっきり10年以上は使える、高音質高品質なモノを買いたいなと思ってる人向け。
どうせなら本格的なアンプとかでシステム組みたいって人用ね、今回は。
普通にPCを持ってるとすると、何も無い状態で本格的なシステム組もうとしたら、アンプ、スピーカー、DACを揃えなきゃいかんですわね。
したら、最低15〜20万。
高いよねぇ。
しかも本格的なやつ、デカいし場所取るし、電気代ハンパないし。
コンパクトに、本格的な音で、しかもなるべく安価にっつう事であれば、DACを内蔵したアンプがいい。
んでは、内蔵アンプで10万切るやつ、それでも音は本物志向のやつを紹介します。
《キャロット ワン ERNESTOLO》
イタリアブランドで見た目が可愛いく、手のひらサイズだけど、真空管を使い、パワフルで暖かい音。
プリとメインを完全に独立。
女の子でも、インテリアとしても可愛いよ。
《Nuforce DDA-100》
今回のオススメで一押し。
入力がPCからのみの潔さ。
とにかく清涼で抜群の解像度と透明感だが、ミドル、ローが逞しく、くっきり輪郭と繊細な描写。
変な色付けがなく、ロックからポップス、クラシックまで何でも鳴らしてしまう実力。とにかく音がハイエンドモデルに引けを取らない。
《オラソニック NANO-UA1》
大きさがCDケースを3〜4枚重ねた位で、これホントに音出るの?っつう感じだが、低域にゆとりがあるし、解像度も抜群。上記のニューフォースとはほんとわずかな好みの違い。見た目も美しいし、操作性はニューフォースより断然いい。
今、業界では話題沸騰、絶賛の国内メーカーです。
《TEAC AI-501DA》
国産の信頼メーカー。
いつも思うけど、ティアックのコスパの良さ、何だろ?
無駄な装飾とか一切取り除いた潔さ、このアナログメーターがとても好き。
本格的な見た目の通り、音も本格的。
今回紹介の中では1番高価(元値)で、1番デカい。
っても、普通のアンプに比べたら、かなり小さい。
TEACらしい、妥協をしない締まった音とパワフルさが素晴らしい。
どんなスピーカーもパワフルに鳴らすと思う。
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