時が流れても、今でも変わらず、ギラギラしてカッコいいバンド。
日本にこのバンドがいて、オンタイムで見てた事は、自分の誇りだし、奇跡の3ピース。
ナチュラルで天然の不良が放つ、怪しく鋭い、ナイフのような輝き。
音も歌詞も、聞く者の心をズタズタに切り刻むような面と、冷酷だけど優しい、そして美しさ、相反するモノが綺麗に同居してるとでもいいましょうかね。
意外にアルバムごとに新しい実験がされていて、アルバムごとに表情はかなり違うが、そのどれもが素晴らしい。
ロックってどんなの?
と聞かれたら、たぶん何枚かのうちに必ずブランキーは聞かせるでしょうね、日本代表として。
んじゃ、初めてブランキーを聞く人に
、一枚だけオススメするとしたら?
Bang! ?
C.B.Jim ?
Skunk ?
Metal Moon ?
迷いに迷って、ふと思った。
これは最高のライブバンドだったと。
ライブこそが、俺の言葉なんかより雄弁にその凄さを語るだろうと。
だから、そのブランキーがチョンチョンに尖っていたライブをしてた頃、絶頂だった頃。
そう、
Monkey Strip Ac t2
これしかない。
LIVE!
も素晴らしいけど、俺は圧倒的にこっちを勧める。
こんな切迫詰まった、こんな緊張感のある、こんな客を切り刻むようなライブをするバンドは稀有だ。
唯一無二な最高のロックバンドの絶頂の瞬間、ロック好きなあなたにどう聞こえるか。
左からオススメCDとDVD。
ブランキーを体感するなら、まずライブ!
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