昔からAV機器のカタログ、説明書の類いが大好きでね。
何か買う前には、カタログや専門本を集めて、隅々まで読みまくるんですよね。
自分が求めている必要な機能、スペックを確認し、デザイン、価格を対比して、10〜20の機種から2〜5機種にしぼって、凄く詳しくて、押売りしてこない、客に媚びないプロの店員がいる店に行くのです。
だって、その時点でそこらの家電量販店より詳しくなってるからさ。
もし、何かのカタログ貰ってきたらさ、まず表紙裏のページを見て欲しい。
そこには、メーカーがどんな心意気で作ってるか、メーカーのモノづくりに対する哲学が書いてる事が多い。
自分達が最高と思うモノを作り、提供してますよ
っつうのがいいし、かっこいいよね。
客に媚びない、職人気質のある気骨のあるメーカー、俺は大好き。
日本の色々なメーカーは何か媚びてるけど、音響系のメーカーはまだまだ気骨があるカッコいいメーカー多いから、頑張って欲しいなぁ。
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