色々な人がいます。
ロックを聞く取っ掛かりは何だったんだろ?
どこから、深くハマったんだろ?
何で深くハマったんだろ?
何で今も聞いてるんだろ?
それぞれに、物語があり、どこかで取っ掛かりと、分岐点がある。
もちろん、何かがきっかけで、ロックから離れた人もいるだろうし、そこからロックにあらためてハマる人もいるだろうし。
自分は、同じ音楽を好きな人とか、人間的な魅力のある人との、そんな物語を聞くのが大好きだ。
多分、ロックな曲の物語、バンドの物語、その歴史に文学的な要素を見出しているのかも知れない。
でも、それぞれの、そんな物語、気持ち、凄くいいよね。
そんな物語のある同士が交わると、何かスピードでるよね。
たぶん、そんなスピードが出る事が凄く好きだし、色んなスピードあるし。
そんなインプットした物語がある人、それをアウトプット出来る人
俺は、たぶん素晴らしいと思う。
今まではインプットの時代。
時代も変わり、ツールも変わり、人間のソフトも新しくなり、これからは、インプットだけじゃなく、アウトプットの時代。
強く正しくアウトプット出来ること、これは音楽も一緒。
アウトプットもね、色々あるけど、今フと分かった。
アウトプットがね、インプットも不十分、精査も不十分で、ウケようとか、儲けようとか、下心や邪心があった場合、まぁ、ダメだよね。
見透かされるか、一瞬ウケて、すぐ終わる。
張り子の虎っつうか、メッキっつうか。
メッキ張るくらいなら、真鍮のまんま、鉄の塊の方がいいだろう。
そんなも物のほうが、世の中に残ってるよね。
多分ね、自分の中に深く問いかけたもの、自分なりの答えをアウトプットする事こそが、共感を呼ぶと思うのです。
だから、これが好き!
と声を上げること、外に向かって言うことが分岐点で、そこから行動する事、例えばCD買ったり、ライブ行ったりする事が分岐点からの道になるんだろうなとか思う。
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