2017年夏直前のオススメ
いよいよ佳境をむかえてきました。
今回は
《PC / CDプレイヤー》-《DAC》-《アンプ》-《スピーカー》
です。
そのため、紹介するのは《アンプ》
おお、あるある、沢山ありすぎる。
でも、ミニマムで音がいいものとなると、なかなかないんですなぁ、、、
ミニマムでっていう枠であれば、オススメは下記2点になります。
【Amulech AL-202H SE】
アムレックってどこのメーカー? と思った方、結構多いと思いますが、日本国内のメーカーです。
以前に、ラステームというメーカーがありまして、広告費をバンバン出すような大会社ではなく、町工場的な中小企業でした。その確かな音質・性能・サイズ・デザインとも、PCオーディオを牽引した、知る人ぞ知る的なメーカーがありました。
そのラステームは、リーマンショックの影響なのか、親会社の経営が悪化で倒産してしまったようです。
そのラステームの社長が、新しく作った会社がこのアムレックです。
安価で、ミニマムでいい音をっていうこのブログの方針にリンクしたようなメーカーなので、必然的に応援しています。
さて、この商品。ラステームをさらに簡素化したデザイン(おそらく音質を第一に考え、価格の高騰を防ぐための企業努力)ですが、音はラステーム直系の無駄な色づけをしない、原音を大事にする見通しのいい音。このサイズでは考えられないほどのパワーがあります。
このサイズ、この価格帯でのオススメとなると、僕はこれ1点のみとなります。
なお、この型番の商品はアンプですので、DACは前々回に紹介のもの、もしくはデザイン的・音質的にそろえるなら、同社のDACをご一緒に購入されることをオススメします。一緒に購入しても低価格ですから、低価格・良音質・ミニマムで言うなら、このアムレックのセットに、パイオニアのスピーカーがイチオシです。
なお、DAC単体での購入でも全然オススメできます。
アムレックってどこのメーカー? と思った方、結構多いと思いますが、日本国内のメーカーです。
以前に、ラステームというメーカーがありまして、広告費をバンバン出すような大会社ではなく、町工場的な中小企業でした。その確かな音質・性能・サイズ・デザインとも、PCオーディオを牽引した、知る人ぞ知る的なメーカーがありました。
そのラステームは、リーマンショックの影響なのか、親会社の経営が悪化で倒産してしまったようです。
そのラステームの社長が、新しく作った会社がこのアムレックです。
安価で、ミニマムでいい音をっていうこのブログの方針にリンクしたようなメーカーなので、必然的に応援しています。
さて、この商品。ラステームをさらに簡素化したデザイン(おそらく音質を第一に考え、価格の高騰を防ぐための企業努力)ですが、音はラステーム直系の無駄な色づけをしない、原音を大事にする見通しのいい音。このサイズでは考えられないほどのパワーがあります。
このサイズ、この価格帯でのオススメとなると、僕はこれ1点のみとなります。
なお、この型番の商品はアンプですので、DACは前々回に紹介のもの、もしくはデザイン的・音質的にそろえるなら、同社のDACをご一緒に購入されることをオススメします。一緒に購入しても低価格ですから、低価格・良音質・ミニマムで言うなら、このアムレックのセットに、パイオニアのスピーカーがイチオシです。
なお、DAC単体での購入でも全然オススメできます。
【CarotOne GILDOLO】
イタリアンアンプです。このニンジン色といい、手のひらサイズといい、女の子の部屋にあっても違和感がなくオシャレだと思います。
そんなカワイイ見た目とは違い、音は本格派。さすが音楽を知るイタリアって感じがします。
高音はきらびやかで伸びとキレはあるし、低音は十分なほど出るし、ロックを聞くなら不足なしだと思う、ちゃんとしたオーディオの音です。
なお、DACからの入力が紅白のRCAピンジャックではなく、2in1のミニプラグなので、ミニプラグをお持ちでない方は、同時にミニプラグの購入を忘れずに。
男性の場合だと、部屋に(The アンプ)的なデザインのものを欲する人、割と多いような気もします。所有の満足感ですよね。その気持ち、凄くわかります。
それを見つつ、コーヒーか酒を飲みながら、そのアンプが奏でる音楽に浸るって、男特有の楽しみ方のような気もします。
なので、ミニマムという枠からは外れてしまうのですが、最近は低価格でも高音質なものが増えましたので、価格と音質から、以下の紹介をしますのでご参照ください。
ただし、ミニマムという枠からは外れていますので、とても簡素なレビューとします。
・パイオニア A-30 : 雑味がなく、明るく元気で爽快な音です、音が前に飛んでくる。
・マランツ PM5005 : 柔らかく滑らかで分離感がいい美音。特に高音の刺さらない抜けが気持ちいい。
・ヤマハ A-S301 : 軽快でフラットなさわやかあっさり系な音で音場は広め。USB-DAC内臓なので別途購入しなくても大丈夫。
・デノン PMA-390RE : どっしりした太く安定した音。特にLP時代の70年代くらいのロックだと熱く鳴らします。
個人的な好みで言うと、70年代のアートロックから、現代的なデジタルなロックも幅広く聞くので、僕だとパイオニアかマランツですね。
ただ、音はラーメンと一緒で好みがはっきり分かれますから、出来るなら視聴した方がいいかな。
いかがでしたか?
僕の周りを見ると、男性はCDやダウンロードかこだわらなく、音や便利さという合理性や、機器の性能にこだわる人が多く、女性はCDという物体に感情的な部分でこだわる人が多い傾向です。
そのため、今までの紹介はむしろ男性向けだな~と思いまして。
次回はCDプレイヤーでの再生のこだわる、CDプレイヤーとアンプが一体になって、USB-DACのも対応したものをオススメしたく思います。
そのため、本日さっそく視聴しに行ってきます。
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